郊外の空き家を貸した場合に起こり得る問題

今や郊外にはたくさんの空き家がある時代です。
賃貸募集していてもなかなか借り手が見つからず、空けておくぐらいならと、募集条件を緩める貸主もたくさんいらっしゃるはずです。

現在、戸建住宅の空き家を賃貸物件として有効に活用しようと政府が活性の方法を模索しています。
所有者としても、空き家を借りてくれる人がいるのなら、貸したいはずです。
しかし実際には、戸建住宅の空き家を賃貸物件にしても、入居者を見つけるためには、募集条件で妥協を強いられます。
家賃しかり、入居する人の属性しかりです。
その結果、犯罪の拠点となることも考えられます。

最近、神戸やその周辺では、一戸建て住宅で大麻の栽培をするという事件が頻発しています。
今日のニュースでは、今日までに姫路市と加西市で1300鉢もの大麻草が押収されたそうです。
昨年11月には加古川市で189鉢、12月には神戸市垂水区で318鉢が押収されています。
岡山でも昨年10月に一戸建て借家にて大麻草を栽培していた事件がありました。

人目に付きにくい郊外の一戸建て住宅は、大麻草の栽培拠点には最適なようです。

空き家が増えると、そこが犯罪の拠点や犯罪現場になってしまうことがあります。
だからこそ、空き家の適正管理は欠かせません。

暗くなったら外灯が点くようにセンサーやタイマーを設置する、空き家のまわりにセンサーライトを設置するなど、防犯対策を取り、空き家が犯罪の現場とならない工夫が必要です。
そういうことがご近所の方への配慮にもなりつながります。

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